江別市野幌公民館で開催されたかわやつめ勉強会に参加してきました。
石狩川やつめ文化研究会の方から色々教えて頂きました。
石狩川下流には、添付資料(妹尾講師使用了承済)のかわやつめが生息しているそうです。
「かわやつめ」は、通称やつめウナギと呼ばれております。
片側に目が1つ、エラの穴が7つあり、合わせて8つの目に見えるので、
やつめウナギと言われるそうです。
この魚にはエサを食べないので胃がなく、他の魚に口で張り付いて、体液を吸って成長するそうです。
まるでヒルのようです。
生きた化石と言われ3億6千万年(地質年代でいうとデボン紀)から、変わらぬ姿で生きているらしいです。
かつ、専門家(研究者)が少なく、まだわからないことがいっぱいあるそうです。
ビタミンAを多く含み、貴重な栄養源として、明治から漁が行われていたそうです。
治水と資源保護のはざまで、昭和63年頃から漁獲量が減少し、
平成27年には江別漁協が解散となったそうです。
魚の重さは、大正から四分の一程度に小さくなったそうです。
添付写真の4倍の大きさがあったと想像すると結構な大きさです。
それでも、近年、河岸や河床が変化し、増加傾向にありそうだが、いかんせん漁業をしていないので、
その実態はわからないそうです。

